宮城県内の障がい児向けスポーツイベントは、仙台一極集中が多いですが、インクルーシブスポーツキャラバンは、宮城県内各地で年間を通して開催。インクルーシブスポーツイベントで年間通して開催しているのは、全国でもこのイベントが唯一です。
「インクルーシブスポーツキャラバン」の取り組みは、毎年複数回各新聞やテレビ等の取材にて取り上げられています。
参加者 324名
毎年お正月のお年玉企画&被災地支援活動として、東北人魂を持つJ選手の会と共催で、サッカー教室&サッカー大会を開催
2025年は、ベガルタ仙台の遠藤康選手、郷家友太選手、鎌田大夢選手、武田英寿選手
ベガルタ仙台等で活躍した萬代宏樹さん、田村直也さんサンフレッチェ広島や福島ユナイテッドで活躍した遊佐克己さん、ソニー仙台で活躍した秋元佑太さんが参加
障がい児者の居場所づくり・仲間づくりを目的として、「インクルーシブサッカー教室」&「障がい者サッカーサークル」を開催。
宮城県サッカー協会様とのコラボで、年4~6回開催。
毎年障がい者週間に合わせ、「インクルーシブスポーツキャラバン」をHUBに、アートのワークショップや障がい事業所の販売会等フェス形式で開催しています。
ダウン症のある人もない人もともにえがお 同じ空間で一緒に過ごし理解者(バディ)をつくるイベント「バディウォーク仙台」Golazoも実行委員および共催として、子どもたちの居場所づくり仲間づくりを目指し参加しています。
「インクルーシブスポーツキャラバン」は障がいの有無にかかわらず、スポーツを通じて仲間づくり・居場所づくりをめざし、2021年より宮城県内各地で開催しています。
毎年10回の開催で、参加者数は延べ4,000名を超えました。
2025年度からは、サッカーの他、フットサル、野球バスケットボール、バレーボール等のプロ球団とのコラボも予定しております。
GolazoはSDGsの普及イベントにも積極的に参加しています。
2024.06.30にはSDGs マルシェ2024にも参加しました。
約150名が参加
様々な体験活動を通じ、新しい発見をして欲しいとの思いから、障がいの有無にかかわらず参加できる「インクルーシブ地引網大会」を実施。
子供たちも大学生たちも初めての地引網、初めての生きた魚の手づかみ体験で大盛り上がりの一日になりました!
県内全ての特別支援学校の児童生徒等
延べ 1,300人が参加
スポーツは苦手で参加がむずかしいという子供たちの社会参加のため、「笑顔」をテーマに七夕飾りを制作。
県内全ての特別支援学校に短冊を配布し、笑顔の写真や似顔絵を募集。
人ごみの苦手な障がい児たちも、仙台七夕まつり本番には、自分たちの参加している七夕飾を見に家族でアーケードに集い、七夕飾りの下で沢山の笑顔を咲かせています。
病気や障がいのある子供たちに本物の音楽で笑顔を作りたい。
そんな思いで立ち上げた
「プロジェクトスマイル コンサート」
Golazoはプロジェクトスマイルの運営を行っております。
インクルーシブスポーツキャラバン等の活動が国に認められ、奨励活動として令和5年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰を受賞しました!
これからも障がい者の生涯学習につながる様々な体験活動を実施してまいります!
河北新報
読売新聞